▲TOP | 前の記事 | 次の記事 | BackNumber |
88の鍵盤をもち、オーケストラに匹敵する音域すべてが演奏できる、“楽器の王様”、ピアノ。鍵盤楽器であるピアノの響きは、一見どれも同じように思えますが、使う楽器や調律のしかた、鍵盤をたたく力、そして、足で操作するペダルの作用などが複雑に絡み、異なるのです。ピアノの魅力とはすなわち、ピアニストの魅力といえるでしょう。
クラシックやジャズ、新進気鋭の演奏家から、熟練の技でこその演奏、そして、作曲家自らがその想いを奏でる演奏会まで、いろいろ楽しませてくれる14人のピアニストをご紹介します。

ニュウニュウ(牛牛)
東京・大阪会場ともピアノソロリサイタル最年少記録樹立! 中国が生んだ12歳の神童ニュウニュウ!
愛くるしい目、あどけない笑顔、まだまだ可愛らしさの残る12歳の天才少年、ニュウ・ニュウがやってきます!6歳で初のソロコンサートを大成功させ、史上最年少の10歳でEMIクラシックスと専属契約を結び、デビューアルバムをリリースしたニュウニュウ。すでに一流のエンターテイナーとして活躍している彼の演奏は、緊張や焦りなどを感じさせない優雅でとても自然なもの。日本初公演のプログラムも12歳の選択とは思えないほどの名曲が並びました。
今後、間違いなく語り継がれるニュウニュウの初公演。中国4000年の歴史、ピアノ人口5000万人の頂点に立つ神童が、華麗なる日本デビューを飾ります!
三浦友理枝 / 福間洸太朗
未来の巨匠をいちはやく!ピアノ・エトワール・シリーズ
劇場厳選の新鋭ピアニストたちの演奏が話題となり、好評のうちに3年目を迎えるピアノ・エトワール・シリーズ。今回の注目は、三浦友理枝と福間洸太朗!
三浦友理枝は、英国王立音楽院大学課程同音楽院・修士課程を主席で卒業。01年第47回マリア・カナルス国際音楽コンクールピアノ部門1位、06年第15回リーズ国際ピアノコンクールにて特別賞受賞の実力をもつ。今回はCDをリリースしたばかりのラヴェルや、積極的に取りくんでいるポーランドの作曲家シマノフスキを中心においたプログラムだけに期待が高まります。
一方、福間洸太朗は20歳でクリーブランド国際ピアノコンクールに日本人初の優勝及びショパン賞を受賞後、国内外で活躍の幅を広げている。確かなテクニックと色彩豊かな音楽性を持ち、ヘラルド・トリビューン紙に「類いまれなピアニスト」と評される逸材。
これからが楽しみな二人をぜひ!

松本俊明
Everything(MISIA)など日本を代表するメロディーメーカーによる初単独コンサート
日本のみならずアジアでも注目を集める作曲家/ピアニストである松本俊明。
クラシックをベースに持ちながらも、ポップで洗練され、時に力強いメロディ・メーカーとして活躍する松本は、稲垣潤一やMISIAをはじめ多くのアーティストに作品を提供している。
なかでも 2000 年、松嶋菜々子主演ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌「Everything」はシングルセールスが 200 万枚を越える大ヒット。2002 年 JASRAC(日本音楽著作権協会)賞・金賞も受賞している。 また、ピアニストとしては、自身のソロ・アルバム『Pianoia I』を 2004 年にリリース。その後 06 年に『Pianoia II』、そして今年7月に、 3作目の『Pianoia』をリリースしている。
このタイトル「Pianoia」とは、"paranoia (執着する)"という言葉から、ピアノに執着して作り上げた作品という思いをこめ作った松本オリジナルの造語。タイトルが示すとおり、この中に彼のピアノへの気持ちが詰まっていることは間違いない。そしてこのリリースを記念して、初めて単独コンサートが開かれる。
果たしてステージでは、どんなピアノの思いがかもし出されるのか。さらにギタリストの木村大と、稲垣潤一がスペシャルゲストとして参加することも決定!お見逃しなく。
倉本裕基
日本・韓国で圧倒的な人気!TVドラマの音楽や、CM・テーマ曲も多数!
これまでに創作したオリジナル曲は260以上、40枚以上のアルバムをリリースし、それらの数多くは、TVドラマの音楽や、CM・テーマ曲などで使われている倉本裕基。
昨年は韓国でCDデビュー10周年、今年は韓国公演10周年、そして来年は国内CDデビュー25周年という記念すべき年を迎え、ますます作曲に充実した活動を続ける彼が、このたびファンのみなさまへの感謝の気持ちも込めてのコンサートを企画。
クラシックホールの殿堂、サントリーホールに、井田勝大(指揮)、シアター オーケストラ トーキョー(30人編成)を迎え、ピアノを奏でます。
きっとその豊かな音色と美しい旋律がやすらぎの世界へ誘うことでしょう。
秋も深まる10月最後の土曜日の午後、大切な人と一緒にでかけませんか?
天平
衝撃のピアニズム!!かつてないスピード、パワー、テクニック。
5才より音楽教育を受け始めるが中学から高校までは完全にピアノから離れ高校を中退し、肉体労働で生計を立てていた天平。暗中模索の時期を経て、音楽専門学校から大阪芸術大学へと進学し、本格的にクラシックやジャズを学び、同大学芸術学部・演奏学科「ピアノ専攻」首席卒業後、「コンポーザーピアニスト(作曲家/ピアニスト) 天平」として本格的に活動を開始する。ソフトなバラードから荒々しい楽曲など幅の広さを持ち、従来のピアノ楽曲の枠に収まらない独自の音楽を生み出す天平は、現在、ニューヨークと東京の二大都市を拠点に作曲、演奏活動を行うとともに、音楽による教育支援活動の一環として小学校での演奏会といったボランティア活動も行っている。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等幅広いメディアでも紹介され、テレビ朝日系『題名のない音楽会21』、NTV系『踊る!さんま御殿!!』、CX系『スピーク』他情報番組などでも取り上げられる存在だ!

イングリット・フジコ・ヘミング
日本でも人気の高い「魂のピアニスト」
雑誌「AERA(アエラ)」2009年7月20日号でも、表紙を飾り クラシックになじみのない若い世代へもアコースティックのピアノの あたたかい音を伝える姿勢はまさに「魂のピアニスト」。
小山実稚恵
「12年間・24回リサイタルシリーズ小山実稚恵の世界」進行中!
チャイコフスキーコンクール3位、ショパンコンクール4位と、2大国際コンクールに日本人としてはじめて入賞した経歴をもつ小山実稚恵。
Bunkamuraオーチャードホールでは、2006年から2017年まで「12年間・24回リサイタルシリーズ小山実稚恵の世界」という壮大なプロジェクトを進行中。そのほか、日本全国の公演もお見逃しなく!
シプリアン・カツァリス
超絶技巧の持ち主が奏でる、“スーパー・ピアノソナタ”
1980年代、ピアノ独奏による、ベートーヴェン交響曲全集の録音で世界中の音楽ファンの度肝をぬいたピアニスト、シプリアン・カツァリス。オーケストラの音域すべてが演奏できるピアノとはいえ、交響曲のピアノ独奏には相当な困難が伴うもの。それゆえ、これまでに成功者といえるのは、あの伝説の名ピアニスト、グレン・グールドのほか、数えるほどしかいません。しかも、超絶技巧の持ち主でありながら、詩情溢れる演奏が魅力のカツァリスの手になれば、それがまるで、あたかも、もとからピアノのために作曲された作品であるかのように自然に耳になじむから不思議です。
今回は、シューベルトの《未完成》を初披露するほか、ベートーヴェン交響曲第7番、彼らと親交の深かったヒュッテンブレンナーの曲を織り交ぜ、この一夜で演奏される曲すべてが連なり、まるでひとつのピアノソナタとして聞こえてくるような、よく考えられた魅力的なプログラムとなっています。
中村紘子
日本を代表するピアノ界の女王、50年の集大成
早くから天才少女と騒がれ、NHK交響楽団初の世界一周ツアーでのソリストとしてデビュー、ショパン国際コンクール入賞、最年少者賞獲得など、輝かしい経歴をもつ中村紘子。現在でこそ、世界の檜舞台で活躍する多くの日本人ピアニストがいますが、世界に通用する日本人ピアニストの先駆けとして早くから国内外で活躍してきた、名実ともに日本を代表するピアニストです。
今秋には、デビュー50周年を記念する全国ツアーがスタート。【Vol.1】では、武満徹、一柳慧といった同時代日本人作曲家の作品、得意とするショパンの2大ソナタを、【Vol.2】では、1961年、東京文化会館で行われた初リサイタルのプログラムをそのまま再現します。
また、デビューを飾ったNHK交響楽団との共演では、ベートーヴェンとショパンのピアノ協奏曲も披露、輝かしい半世紀の集大成となる中村紘子の「今」を堪能できる、一連のシリーズです。

大西順子トリオ
11年ぶりとなるニュー・アルバム発売をきっかけに、いよいよ本格始動
ニュー・アルバム『楽興の時』が発売となったジャズ・ピアニストの大西順子。1993年のデビュー・アルバム『ワウ(WOW)』の発売以来、その圧倒的な演奏力で日本のジャズ界の頂点に登りつめるも、1999年のアルバム『フラジャイル』を最後に、2000年には主立った演奏活動自体を休止していた彼女が、今作のリリースをきっかけに遂に本格始動する。
CHUCHO VALDES
‘70sに超絶キューバン・ジャズ・バンド、イラケレを率いて世界に衝撃を与えて以来第一線で活躍を続ける巨匠ピアニスト
これまでにグラミー賞を5回獲得したキューバン・ジャズのマエストロ、チューチョ・バルデスが、ブルーノート東京で待望のライブを行う! バルデスは60年代にジャズ・ピアニストとして活動を始め、70年代には、アルトゥーロ・サンドバルやパキート・デリベラと共にフュージョン・バンド“ イラケレ”を結成。その比類無きテクニックと迫力溢れるサウンドで世界中を席捲し、伝説のバンドとなった。今回のライブでは残暑の余韻を感じながら、キューバン・ジャズピアノを熱く体感したい。
ミシェル・カミロ&トマティート
ラテン・ジャズ・ピアノとフラメンコ・ギターの情熱に燃ゆる夜
卓越したリズム感と圧倒的なテクニックでジャズとクラシックの両分野で活躍するドミニカ共和国出身の超絶ピアニスト、ミシェル・カミロと、現代スパニッシュ・フラメンコ・ギターの最高峰、トマティートがビルボードライブにやってくる!
イリアーヌ・イリアス
天才ジャズ・ピアニストとしての本領を余すところなく発揮!
ブラジル出身の才媛、イリアーヌがビルボードライブに登場!オペラ歌手の祖父母とクラシック・ピアニストの母親のDNAをしっかり継いだ才色兼備のジャズピアニスト&ヴォーカリスト、イリアーヌ・イリアス。82年、マイク・マイニエリの“ステップス・アヘッド”への参加で注目を浴び、84年には前夫ランディ・ブレッカーとの共作/デビューアルバム『Amanda』を発表。その後も多くの話題作を残し、洗練されたテクニックと温もり溢れる歌声で人気を博す。7月22日に、ニューアルバム『デザフィナード』と過去アントニオ・カルロス・ジョビンの捧げた2枚のアルバムを1枚にまとめた「イリアーヌ・ブレイズ・アンド・シングス・ジョビン」を同時発売予定。秋の夜長にイリアーヌの華麗なピアニズムとブラジルの風を感じたい・・
- 2010/08/18イープラスって公演も企画しているんです 上質なエンタテインメントをあなたに…
- 2010/07/21~笑う角には福来る~ さぁ、落語を聴きにいこう
- 2010/07/07とびきりの時間は自分へのご褒美 夏のイベント特集! 大人同士編
- 2010/06/23目指せ!一生忘れられない夏休み 夏のイベント特集!家族編
- 2010/06/096月9日はロックの日!?でしょ。そんなわけで、ロック特集!!
- 2010/05/19青春時代よCOME BACK!PLAY BACK!J-POP!
- 2010/04/28大人のための夏フェス講座
- 2010/04/142010年ゴールデンウィーク 公演&イベント特集
- 2010/03/242010年だから気になるクラシック vol.2 今年はショパン生誕200年
- 2010/03/10癒しの音楽 ニューエイジ /イージーリスニング/ヒーリングミュージック
- 2010/02/24ロック、ソウル、ラテン… 音楽で観る演劇・舞台
- 2010/02/102010年だから気になるクラシック vol.1
- 2010/01/27甘く味わうバレンタインデー特集
- 2010/01/132010年来日決定!大人があつまる洋楽ライブ/コンサート
- 2009/12/22「第60回 NHK紅白歌合戦」メモリアル紅白大特集!
- 2009/12/09あのドラマの主役から、話題のあのグループまで 韓流スター大集合
- 2009/11/25聴いたことがあるクラシック 気軽に出かけるコンサート
- 2009/11/112009~2010 クリスマス、カウントダウン、ニューイヤー特集
- 2009/10/28大人のための良質ポップス
- 2009/10/14特別な時間 ディナーショー2009
- 2009/09/30色褪せぬ名曲 クラシックロック
- 2009/09/09私たちを引きつける 憧れ女性アーティスト
- 2009/08/26今年は秋にも大型連休!シルバーウィーク特集
- 2009/08/05新鋭から熟練まで~知っておきたい14人のピアニスト
- 2009/07/15夏のホラー・ミステリー・サスペンス特集
- 2009/07/01さぁ来い、大人の夏休み2009!
- 2009/06/17再会!あのときめきをもう一度!
- 2009/06/03シンガーソングライターたちが奏でるステージ
- 2009/05/20歴史に残る名作、名舞台を見逃すな!
- 2009/05/07夫婦で出かける大人のデートコース
- 2009/04/15今宵はJAZZに酔いしれる
- 2009/04/01虜になるクラシック&オペラ公演
- 2009/03/18テレビでおなじみ、あの人の舞台を観にいこう
- 2009/03/04今も、そしてあの時も!20周年超アーティスト特集
- 2009/02/18日本で楽しむ海外気分 ブロードウェイミュージカル+α
- 2009/02/04かしこい大人の遊び場(エンタメ)さがし
- 2009/01/14アラフォー世代の私も納得!今こそ見たい日本人アーティスト特集
- 2008/12/24大人にもお年玉を。年末年始イベント特集 ~さよなら2008年&ウェルカム2009年~
- 2008/12/10大切な人と過ごしたい 大人のクリスマス2008
- 2008/11/262009年春来日!!大物アーティスト特集【大人ロック編】
- 2008/11/12大人流 古典芸能の楽しみ方 歌舞伎、能・狂言、落語、文楽、浪曲
- 2008/10/29年末年始クラシック特集 年末年始はクラシック音楽三昧 華やいだ音楽体験を!
- 2008/10/15美食・旨酒・良質音楽 大人のライブハウスへようこそ
- 2008/09/24大人の観劇 大人の感性を刺激する 感激ステージ!!
- 2008/09/10芸術の秋。秋の連休をアートに過ごしませんか? 美術館特集
- 2008/08/27超絶プレイに酔いしれたい!ギタリスト特集 vol.2
- 2008/08/13超絶プレイに酔いしれたい!ギタリスト特集 vol.1
- 2008/07/23愛しの70's-80's洋楽リターンズ 第二弾
- 2008/07/09世界が注目するアジアの魅力に迫る!
- 2008/06/25さあ来い、大人の夏休み!














